ドル高と原油安で日経平均が下がる理由

日経平均
原油安が株安になる理由

今日は日経平均がまたマイナス。朝にチェックしたらプラス400円になっていたので、下げ止まったかと思って午後にチェックしたらマイナスになってました。

買おうと思っていた株を1単元追加しましたが、まだまだ下げそうな感じなので、まだ含み損でしょう。株は買ったら含み損がデフォルトだと思っていればあまり精神的なダメージを受けません。

TBSラジオ、荻上チキさんの「session 22」にエコノミストの片岡剛士さんが出演して、なぜドル高(=原油安)が世界的な株安になるのかを解説していました。量的緩和によって新興国に向かっていたお金が、アメリカの利上げによって逆流しているとのことでした。つまりドル高になっていると。たしかに、ドル円では円高になっていますが、ドルインデックスは高値更新をしています。

●なぜドル高が世界的な株安につながるのか?

新興国から見ると

ドル高=自国通貨安
→物価が上がる→金融引き締めをする→景気悪化

自国の株を売ってドルを買う→株安

●原油とドルの関係

ドルの価値が上がると、相対的に原油の価値が下がる
ドル高=原油安

(昔)新興国の経済が堅調=エネルギーが必要
(今)新興国の経済が悪化=エネルギー需要減

●ドル高と中国経済の関係

中国元はドルに連動している(ドルペッグ)から、
アメリカが引締(利上げ)すると中国の経済も引き締めになる

というような感じみたいです。
他にも、原油高の時に金融資産を貯めこんできたサウジアラビアが、原油安の今金融資産を売っているとか、原油安によってロシア経済も危険になってきているとか。あとは、アメリカが利上げするのであれば、リスク資産を買うよりも、利回りが2%以上あるアメリカ国債を買っておいた方が良いとか。そんなわけでドル高=原油安でリスクオフモードですね。

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