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英語学習コストが下がったのになぜ英語ができるようにならないのか?

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毎年1月になると、今年こそは英語をマスターする!的な表紙のビジネス雑誌が本屋さんに並びます。

20年前に比べて、英語学習の環境は飛躍的に良くなりました。昔は特殊な装置を使わないと映画のビデオで英語字幕を出すことができませんでしたし、映画のビデオが1本1万円以上はしました。リスニングの勉強をするにしても数万円くらいは出してテープやCDを買う必要がありました。

今だったら、無料でスマートフォンやタブレットで英語学習アプリをダウンロードして勉強することができます。月額1000円以下で海外ドラマや映画が見放題で、字幕も変更可能です。「バイリンガルニュース」などの無料で聴くことができるポッドキャストもあったり、英語学習のコストはゼロ円に近づいています。更に、格安で英会話が練習できるスカイプを使った英会話サービスなども沢山出てきています。

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でも、周りで英語ができるようになった割合というのは全然変わっていないと思います。旅行に行った帰りや、外国人のお客さんと接した後、ああもっと英語の勉強すればよかったな~と一時的に思うくらいで、その後は英語の勉強をしようという思いも、日々の仕事や雑事の中で薄れていってしまいます。

結局、「日本にいると英語は全く必要ないから」どんなに英語学習法が進化しても、日本人の英語は進歩しないのでしょう。必要性が無いですから。だから、やっぱり必要ある人だけ英語の勉強をしていればいいと思うんです。僕は海外ドラマが好きで、投資にしても英語で情報収集した方が何かと有利だと思うので、勝手に勉強しますけど。

週刊東洋経済 2016年1/9号 [雑誌]
週刊東洋経済 2016年1/9号 [雑誌]

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