貧困女子のリアルの感想

「貧困女子のリアル」を読みました。ここに出てくるのは大卒でそこそこ給料ももらっていたのに貧困に陥っているような30代の女性たちです。

「最貧困女子」に出てくるのは、知的障害があったりして自己責任とは言えないような人たちだったのですが、「貧困女子のリアル」に出てくるのはそれは自己責任じゃないの?と思ってしまう人が多いです。

たとえば、SNSでキラキラ感を出すために見栄を張ってブランド品なんかを買ったり、高い店で外食したりしているのに借金してしまっているような人です。他にも、美容グッズにハマってしまう人とか。金持ちの男と付き合って生活水準が上がってしまって、男に捨てられてからも生活水準を落とせない女とか。闇金ウシジマくんの1巻に出てくる「OLくん」をもっと薄くしたような人たちですから。

見栄から散財してしまう人って、何らかの心理的な問題を抱えているのでしょう。金遣いが荒い女やおごってもらうことを当然だと思っている女は地雷だということが分かります。

世間的に受けるのは「貧困女子のリアル」でしょう。ちゃんと節約とかすれば普通に生きていけるレベルの貧困の人が多いですからバカじゃないの?とか思いながら読めます。

逆に「最貧困女子」は読んでいて辛くなるレベルの話です。

本当に社会問題として考えないといけないのは「最貧困女子」の方です。ただ、読み物として気軽に読めて面白いのは「貧困女子のリアル」です。両方とも読み比べると良いと思います。

貧困女子のリアル(小学館新書)
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最貧困女子
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