イデコでポートフォリオを現金にした理由

イデコ(確定拠出年金)のスイッチングの最中で、ポートフォリオが全て現金となりました。待機資金とスルガの定期預金で円グラフが黒と灰色という状態です。

上のグラフの3%の待機資金は、今後ひふみ年金にスイッチされます。そして毎月5000円の掛け金もひふみ年金に設定しています。

ドル円が112円台前半になり、120円とか130円とか言われていたのが段々遠くなってきました。VIXが底付近まで下がり続けていること、ドル円のオプションの受給、オランダとフランスの選挙リスクなどから、5月くらいまでは円高になるのではないか?との見方から、現金保有比率を高めておこうということです。

大暴落した時に、キャシュポジションがあれば、下がっても買えるという余裕があるのでそんなに精神的に辛くありません。でも、資金効率を良くしようとして全部使ってしまうと、下がった時に何もできないので精神的によくありません。無力感しかありませんから。イデコでも損切りをすることができますが、長期投資が前提のイデコで損切りする人ってほとんどいないんじゃないかなと思いますし。

例えば、日経平均が19000円台から17000円台まで落ちたとして、そこで喜んで余力を全て使ったら、15000円まで落ちてしまうということが起こりえます。たまたま底を当てることもありますが、それは単なる運なので、継続してできるような投資法ではありません。

だから、3分割とか5分割とかで買い下がって行くのが良いと思っています。

たとえば、イデコの口座に100万円分の現金があるとして

18000円台まで下落 → 余力の25%(25万円分)で投信の買い付け
17000円台まで下落 → 更に25万円分買う
16000円台まで下落 → 更に25万円分買う
15000円台まで下落 → 最後の25万円を使う

というような感じです。19000円台をキープして上昇となれば投資効率が非常に悪くなりますが、損しなくて良かったと思うしかありません。

余裕を持って日経平均が1万円台まで落ちるのを最大リスクと想定するのであれば、1000円下がるごとに10万円分を買うというような感じにすると精神的にはとても楽です。その分、浅い所で反転上昇するとあまり儲かりません。

このやり方の問題点は、日経平均が18200円になったので買い付け注文をしたけれど、約定する日に日経平均が19500円で引けてしまったというようなことがあり得ることですね。イデコというか、投信はタイミングで狙って売買するというのが難しいのでしょうがないです。

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