iDecoで元本保証の商品を選ぶ時の注意点

60歳まで毎月3万円貯金するとか、貯金をするのを決めているのであればiDecoは所得控除で税金が減る分お得です。だから、投資信託選びで迷ったら、とりあえず元本保証の定期預金を選択して拠出しておけば良いです。

それだけでも、所得控除の分銀行に預けておくよりはかなり良いです。※iDecoは60歳まで引き出せないので、緊急時には使えないお金となってしまいます。

ずっとデフレだったら、お金の価値が高まり続けるので、現金で持っているのがお得になります。でも、アメリカが量的緩和を終了して利上げをしているように、日本もいつか量的緩和を終了し利上げすることになるでしょう。

僕はバブルの時代は中学生か高校生だったんですけど、家でトゥナイト2を見て東京はそんなことになっているのかとかなり他人事でした。社会に出る頃にはバブル崩壊後の就職氷河期でしたし。利息は下がり続け、物価は下がるというデフレと不況しか経験していません。高度経済成長期には銀行の利息が8%とかあったというのが信じられません。

だから、感覚的にはデフレが普通の状態だと思っていますが、100年くらいのスパンで見るとインフレが普通で、歴史的にはデフレは70年から100年に一回くらい来る異常事態っぽいんですよね。

デフレ脱却に何年かかるか分かりませんが、アメリカがデフレに陥らない限りは日本も利上げする時が来るはずです。そうなっている時にはインフレ率も上がっているわけですから、現金の価値が目減りするということになります。

もしもインフレ率が毎年2%以上に定着した場合、現金を持っていると毎年価値が目減りしていくことになります。そのようなインフレに対応するためには、外貨や株式が効果的なので、イデコの掛け金の割り振りを元本保証メインにしても、2割から3割くらいは日経平均連動の投信とかに割り振っても良いのではないかと思います。今後30年間の間にまたデフレに逆戻りして日経平均が1万円割れということも無きにしもあらずですから、30年後なんてどうなってるかよく分からないのでその辺は運になっちゃいますけど。

インフレになってもデフレになってもどっちでも良いように、元本保証の定期預金8割、リスク資産のインデックス投信2割とかが保守的でいいんじゃないかなと思っています。

スポンサーリンク
レクタングル大




レクタングル大




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサードリンク

スポンサーリンク