英語の勉強をするにはアメリカ株投資をやるのが良い理由

英語を勉強するならアメリカ株投資

「英語が喋れるようになりたい」というような漠然とした理由から英語を勉強してもあまり効果は無いと思います。「●●したいから英語を勉強する」の方が身につきます。たとえば、アメリカ株で儲けたいから英語を勉強するとか。

僕が今までやってきたのは海外ドラマを見まくる、海外版のPS4のゲームで英語を学ぶというようなことです。特にゲームは英語学習に一番良いと思っています。

投資をして英語で情報収集する

ゲームの次におすすめなのが、「アメリカ株投資をする」ということです。実際に投資をすることで、漠然と英語の勉強をするというよりも、英語で投資の勉強をするという方向になっていきます。やっぱりお金がかかっていた方が人間は本気になれますからね。それに、英語メディアの方が情報量も情報の質も良いということがあります。

日本語でもアメリカ株の情報を得ることはできますが、それでも日本語の情報量は少なすぎます。ロイターやウォール・ストリート・ジャーナルなどで翻訳されている記事も多いですが、個別企業の情報などで役に立つCNBCの記事なんかはほとんど日本語に訳されていません。

また、アメリカのハイテク系の最新情報はengadgettechcrunchなんかがいいと思います。日本語サイトもありますが、英語版の方が情報量が多いです。英文を読むのが大変であれば、見出しだけをざっと眺めているだけでも、こんな新技術があるのか~とか、アメリカではこんなサービスあるんだ~とか新しい発見があります。

僕がrokuの株をちょっと買っていたのも、そういうサイトでずっと前からアメリカでrokuが流行っていることを知っていたからです。未来にはFitbitみたいなチャートになってる可能性も高いですが。

投資をすることで世界の見方が変わる

また、アメリカに旅行に行ったとしても、どういうお店が流行っているのかをチェックして現地で情報収集するのも面白いです。僕はTargetとTaco Bellが好きなのでだいたいTargetとTaco Bellには行きます。

映画やドラマにどういう企業が登場するか?というのも重要だと思います。1999年の映画『ファイトクラブ』では、当時まだ日本では全然有名ではなかったスターバックスやIKEAがディスられてました。映画でディスられるということは、当時でもスターバックスとIKEAは相当アメリカで勢いがあったということです。日本でスターバックスが上場した時、すぐに株を買いました。

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Googleが動詞化されたように、Netflixも動詞化されてますし、日常会話にどう取り入れられるかというのも重要だと思います。日常会話で動詞として企業名が使われているということは、インフラ化しているということですから。

お金の流れはアメリカのFRBに左右される

結局、アメリカの中央銀行であるFRBがどういう金融政策を取るか?ということがアメリカの景気や世界経済に影響を与えますから、全体的な経済の流れを見る上ではFRBの動向を追うのが重要となります。株や債券や為替や金(ゴールド)に投資するにしても、FRBの動向が非常に重要です。

アメリカ発のショックでも、日本株の方が下落率が大きく、アメリカ株の方がすぐに回復するということもしょっちゅうですし。

どのメディアから入るか?おすすめの英語メディア

FRBやアメリカ経済の動向を追うのは、無料だとテレビ東京のモーニングサテライトあたりでも十分です。モーニングサテライトは日本語だし簡単すぎると思ったら、MXのWorld Market Zが良いでしょう。もっと詳しく分析を知りたかったら、ウォール・ストリート・ジャーナルとか、イギリスのThe EconomistFinancial Timesなどを読むと良いと思います。ただ、経済系の有料メディアは英語のレベルが高いので、いきなり挑戦するのはやめた方が良いです。

ウォール・ストリート・ジャーナルはまだ一般人向けなので読みやすい方だと思いますが、EconomistとFinancial Timesはややアカデミック寄りなので難易度が高いです。

あと、市場関係者で読んでいる人が多いと言われているZero Hedgeというサイトがあります。上に挙げた映画の『ファイトクラブ』の主人公タイラー・ダーデン(ブラッドピットが演じていた)を名乗る人が主に記事を書いています。ファイトクラブ自体が「プロジェクト・メイヘム」という金融テロの話ですから、ゼロヘッジも陰謀論寄りで株式市場の暴落を煽る記事が多いです。それにZero Hedgeの英語は非常に読みにくいので、間違っても最初に読まない方が良いです。

ちなみに、Zero Hedgeのサイトの横に出てくる「On a long enough timeline, the survival rate for everyone drops to zero.」という言葉もファイトクラブからの引用です。「十分に長い時間軸では、全員の生存率はゼロまで落ちる」僕もファイトクラブ好きなんですけどね。20年くらい経った今見ても、映画の導入部の音楽と映像がカッコイイです。

まずは英文の見出しだけでも眺める

とりあえず、最初は無料のCNBCのサイトやCNN Moneyなんかを読んで、全然簡単に読めるのであればThe EconomistやFinancial Timesに行っても良いと思います。僕も以前はThe EconomistとWall Street Journalを定期購読していたんですけど、無料のCNBCで十分かなと思います。上に書いたように、全文読もうとせずに、見出しだけでも毎日眺めるというくらいで良いと思います。それで興味がある記事だけ読み込めば良いです。

アメリカ株の売買をするのに、「この会社が好き」とかそういう理由で買っても良いのですが、どういうサービスをしているのかとか、現地での評判はどうなのかとかを調べるのに、やっぱり英語で調べた方が良いです。そんなわけで、「株を勉強するのに英語を使う」というのは有効だと思います。お金がかかっていると本気でやろうと思いますし。だから、ちょっとでもアメリカ株を持ってみると、英文を読むモチベーションが全く変わってきます。

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