Netflixのインタラクティブ映画バンダースナッチのネタバレと感想

Netflixを見ようと思ってアプリを開いたら、ブラックミラーの新作があったので見てみました。そしたら「インタラクティブ映画」ということで、視聴者が選択肢を選べるというものでした。

最近ではPS4の『デトロイト』なんかもそうですが、プレイヤーが選択肢を選ぶことによって結末が変わるゲームはよくあります。ファミコンの『かまいたちの夜』や『弟切草』などのサウンドノベル、そして古くは「右へ進む p.38」「左へ進む p.76」みたいな物理的な本のゲームブックというのもありました。

それをドラマ/映画でやったのがNetflixの『バンダースナッチ』です。ブラックミラーは後味が悪すぎるネットフリックスオリジナルの一話完結のドラマなので、どの選択肢にしても後味悪いんだろうな~と期待しながら見ました。ブラックミラーの舞台は大体イギリスで、バンダースナッチもイギリス英語です。

ブラックミラーの他の話を見てなくても楽しめると思いますが、『バンダースナッチ』で登場するゲームタイトル『メタルヘッド』『ノーズダイブ』はブラックミラーの過去に出てきた話のタイトルです。ノーズダイブは『ランク社会』の原題です。ノーズダイブについての記事はこちら

『バンダースナッチ』は所々画面下に選択肢が2つ出てきて、どちらかを選択します。Amazon Fire HDのネットフリックスアプリでも選択可能でした。たとえば、BGMを選んだり、主人公の行動を選択できます。『バンダースナッチ』の感想としては、目新しさもありまあまあ面白かったですが、もっと他のインタラクティブ映画を沢山出してから、この話を出した方がインパクト強かったんじゃないの?と思いました。あと、『デトロイト』とかのコンシューマーゲームのアドベンチャーゲームをやっていると、かなり物足りなく感じるでしょう。

今の所、ブラックミラーで好きなのは『ランク社会(ノーズダイブ)』と『宇宙船カリスター号』です。

動画の下からちょっとバンダースナッチのネタバレしてますので、注意。

バンダースナッチは主人公の少年が、母親の遺品にあったゲームブック『バンダースナッチ』をテレビゲーム化するストーリーです。ゲームを作っているうちに、自分が何かに操られているのではないか?とおかしくなっていきます。

インタラクティブ映画で、主人公が自分が何かに操られていて、自分は何かの陰謀に巻き込まれているということに気づきます。視聴者はそれが「ネットフリックス」という存在であるということを教えることもできます。ネットフリックスエンディングはちょっとバカっぽいエンディングになりました。

このメタ構造は、もっとインタラクティブ映画を出してからやった方が良かったんじゃないかな?と思います。ちなみに、バンダースナッチの主人公が操られていることに気づき、ネットフリックスでこの番組を作っているクリエイターも何かに操られていることに気づくという、更にメタレベルがあるエンディングもありました。

そういえば、小学生の時に自分でゲームブック作ったり、友達と遠足の途中に口頭でシミレーションゲームしてたりしたな~と思い出しました。

スポンサーリンク
レクタングル大




レクタングル大




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサードリンク

スポンサーリンク