「民度」はどう英語に翻訳されたのか気になる

「民度」って特に決まった定義はなくって何となくふわっとした感じでネット上で使われていたような気がします。「ある特定の国や地域の人々の行動の洗練度合い」みたいな。たとえば、地震が起こって物資が不足している避難所で、避難した人同士が物資を譲り合ったりしたら「民度が高い」、奪い合ったら「民度が低い」というように使われるはずです。

「民度」って、なんとなく『信長の野望』を思い出すし、政治家が気に入りそうな言葉です。

麻生財務大臣が、他国からの問い合わせに対して「お宅とうちの国とは国民の民度のレベルが違うんだ」と言ったそうです。「民度」は英語などの外国語に翻訳されて伝えられたはずなので、 その発言の是非よりも「民度」がどう英訳されたのかが気になりました。

ウェブリオだと「cultural level of people」となっています。これはちょっと違うような気がしていて、個人的には「the level of people’s discipline(規律のレベル)」、悪く言えば「docility(従順さ)」が近い気がします。

日本人は本当に「民度」が高いのでしょうか?周囲と異なることをすると、周囲から非難されるのでそれが怖くて、周囲に同調しているだけかもしれません。それが結果的に「民度が高い」ということになるのかもしれませんが。少なくとも、ぼくはマスク警察が怖くてマスクを着用しています。

これで思い出したのが、「ミシェル・フーコー」や「パノプティコン」というキーワードですが、既に書いている人がいました。

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