FX初心者におすすめ※大損しないために分割売買と分割決済

FXで分割売買

今回のEU離脱ショックでやられた人はかなり多いでしょう。僕も今までFXや株式や先物で色々と大損してきましたから、一通りのミスはやってきたはずです。というか、一度は大損しないと人間は成長しないと思っています。「損切りは大切」っていうのを本で読んでも、実際に実行できる人ってほとんどいませんからね。大損して初めて腑に落ちるという。

FX初心者がやりがちなこととして、こうなるはずだと決めつけすぎて、一気に大金を賭けてしまいがちということです。そこで、勝てればお金も儲かるし、他人に自慢したくなるでしょう。でも、そのギャンブル的なトレードが数回上手く行ったからといって、数年後に同じやり方で生き残っていられないでしょう。

なぜなら、そもそも運頼みですし、ビギナーズラックで大儲けした場合、自分は凄いと勘違いして枚数を増やしてしまいがちです。枚数を増やした段階で強制ロスカットになると、スタート地点から大幅にマイナスということになってしまいます。損失を取り戻そうとして更に損を拡大させてしまいます。

初心者の損するあるあるパターン

1ドル100円で10万通貨のドル円ロング
1ドル120円で決済、200万円の儲け!

まだまだ円安になるはず。

1ドル115円で20万通貨ロング
1ドル100円になり300万円のマイナス!←ここで損切りもしくは強制ロスカット

株もそうですが、FXでも大体こんなパターンになります。僕もやったことありますから(笑)ロット数が大きい取引をしていると、なんか自分は凄いことをしていると勘違いしたりしちゃう場合もあります。

だから分割売買

枚数自体にあまり意味はありません。100万円持っている人が10万通貨(10枚)の取引をするのと1億円を持っている人が10万通貨の取引をするでは、全く意味が違いますから、自分の資金量に対して適切な額でトレードすべきです。「投資」をしているつもりなのであればなおさらです。

50万円の資金で1万通貨のトレードをするのは良いと思いますが、50万円の資金で3万通貨とかは、僕からするとリスク取り過ぎです。このブログのFXの過去記事を読んでもらうと分かると思いますが、100万円の資金に対して2万通貨くらい、200万円の資金に対して5万通貨くらいしか持っていません。

それに、最初はボリンジャーバンドやMACDや移動平均線や一目均衡表やフィボナッチ・リトレースメントなどのテクニカルを使った売買方法に目が行きますが、本当に大事なのは売買手法ではなく資金管理です。

指し値を複数に分けて入れる

だから、50万円だったら5000通貨から1万通貨くらいで運用するのが良いと思います。それも、例えば1ドル102円でドル円を買うのであれば、もっと下がるかもしれないと思って

102円で1000通貨買い
101.7円で1000通貨買い
101,4円で1000通貨買い
101.1円で1000通貨買い
100.8円で1000通貨買い

というように分割して指し値を入れます。なぜなら、どこまで落ちるかを見極めるのはほぼ不可能なので、指し値を複数入れます。

指し値が下の方に入っていると、そこまで落ちてくれ!と思うようになるので、下落しても心理的にパニックになりにくいというメリットがあります。

証拠金に余裕が無くなると冷静な判断ができなくなる

FXの損失を埋めるために金の延べ棒を盗んだ造幣局の職員がニュースになっていましたが、含み損が拡大して心理的なパニックに陥ると、人間何をしでかすか分かりません。多くの人はなんでそんなすぐバレるようなことするの?と思うでしょうが、含み損が数百万円、数千万円と膨らんで行って強制ロスカットされたら、通常の思考パターンから外れた行動をしてしまうでしょう。

更に余裕を持つのであれば

102円で1000通貨買い
101円で1000通貨買い
100円で1000通貨買い
99円で1000通貨買い
98円で1000通貨買い

という風にすれば、だいぶ余裕がありますよね。それじゃ、全然儲からないじゃないか!と思うでしょ?そりゃそうです。リスクとリターンは比例するのですから。それに10万円の元手を1年で100万円にする!なんていうのは「投資」じゃないですし。「投資」って年利5%とか10%くらい行けば全然良いでしょう?そもそも負けている人が95%以上のFXの世界で。

決済も複数回に分ける

決済するのも、1ドル120円になったら全部売る!とかじゃなくて

103円で3000通貨売り
104円で2000通貨売り

とか

103円で1000通貨売り
104円で1000通貨売り
105円で1000通貨売り
106円で1000通貨売り
107円で1000通貨売り

とかでもいいでしょう。FXをやっていると、新規買いや新規売りの判断よりも、決済をいつするか?ということの方が大きな問題であると気づきます。

なぜなら、仮に相場の読みが当たって100円の時に買った米ドルが120円になったとします。アメリカも利上げするし、日銀も追加緩和するはず。だからまだまだ円安になるはず!と思ってずっと持ち続けていたら100円を割ってしまったということになるからです。いつ決済するかというのは本当に難しい問題なので、上の例の様に決済も分散させてちょっとずつ利益確定していくのが良いと思っています。

1000通貨100通貨で取引できるFX会社

そんなわけで、分割売買&分割決済することによって、精神的にも金銭的にも余裕ができるわけです。

そこで問題なのが、ほとんどのFX会社では最低単元が1万通貨ということです。僕がマネーパートナーズを使っている理由は100通貨単位で売買できるからリスク管理がしやすいということがあります。

バーチャルトレードの意味はほぼ無い

バーチャルトレードは全く参考にならないです。なぜなら、身銭を切っていないので、精神的な負担がトレードや状況判断に影響しないからです。1円でもいいから身銭を切ってトレードしないと意味がありません。少なすぎてもあまり意味が無いので1000通貨がおすすめです。最初は100通貨か1000通貨で練習のトレードをして、逆指値の入れ方、OCO注文の入れ方などを練習しておくと良いです。僕も最初は100通貨や1000通貨で練習しました。

あと、マネパの「連続予約注文」を使えば、上に書いたような分割売買と分割決済が簡単にできます。手数料も無料ですし。


1万通貨って初心者にとってはやり過ぎなのでマネーパートナーズのnanoで1000通貨でリスク管理やトレードの技術を磨いておいた方が良いです。

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