サクソバンク証券はオプション取引が魅力。でも使いづらい

サクソバンクのオプション

FXでバニラオプション(プットオプションとコールオプション)が使えるレアなFX業者がサクソバンク証券です。

サクソバンク証券は一部のアフィリエイターしか紹介していないということもあり、日本における知名度はとても低いです。ネットでも評判や情報が極めて少なく、実際に自分で使ってみないと何とも言えないところがあります。

そんなわけで口座開設をしてみました。

外資系(親会社がデンマークの投資銀行Saxo Bank)なだけあって、口座開設やトレードツールが複雑すぎて分かりづらいという欠点があります。180日間取引しないと半年に1回1万円の口座維持手数料がかかります。何か一回でも取引すれば良いので、放置しない限りは大丈夫だと思います。マイページにログインすると、後○○日と教えてくれますので、その点は安心です。グーグルカレンダーに入力して口座維持手数料を取られないように管理します。※2017年11月追記:いつの間にかサクソバンク証券の口座維持手数料が無くなってました

口座開設する時に、IDとパスワードの設定方法が本人限定受取郵便で来ました。受け取ってもまだログインできません。最初に50万円を入金して、入金確認してもらわないとログインできません。振込む時に名前の右側にIDを入れます。

外国為替オプションを利用するためには、「外国為替オプション取引に係る確認書」というものをダウンロードして印刷して署名捺印し、サクソバンク証券に郵送する必要があります。※返信用ラベルというものを印刷して、封筒に貼ると無料で送ることができるので使った方が良いです。取引可能になるまでポスト投函してから、2日~3日くらいはかかるようです。土日を挟むともっとかかるかも。

多くの人が取引するであろうドル円なんかは、スタンダード口座でも1000通貨から取引することができます。でも、バニラオプションは1万通貨が最低取引単位となっています。スタンダード口座だとバニラオプションにはミニマムチャージはかからないようです。

サクソバンクのオプション
そして、これがけっこう微妙なところなんですが、バニラオプションの注文はWindowsで動く専用ソフト「サクソトレーダー」からしかできないのです。ポジションのクローズ(決済)はブラウザ版のsaxotrader goからでもできるようですが、新規注文はwindowsでサクソトレーダーを立ち上げないといけません。要するにsaxotrader goからはオプションの注文ができないため、macやスマホで取引するのには向いていません。

また、金オプションや銀オプションなどの貴金属オプションにはミニマムチャージという小口の取引に対して手数料がかかるルールがあります。

日本のFX業者とか株式の証券会社とかは、説明書を見なくても直感的に操作することが可能です。でも、サクソバンク証券の場合には、「サクソトレーダー」や「saxotrader go」を直感で操作するのが難しいです。なぜなら、表示されている情報が多く、似たような表記のボタンが多く、どのボタンが何の機能なのかを把握するのが難しいです。だから、怖くて取引しにくいのです。

今のところデモ口座は20日間利用できるのですが、オプョンの満期にはそこそこ時間がかかりますから、もうちょっとデモ口座の利用期間を長くしてほしいですね。そうじゃないと、操作ミスとか把握していなかった手数料とかがかかりそうで怖いです。公式サイトのFAQページによると、口座開設後だったら、電話をすればデモ口座の利用期間を延長してくれるみたいです。

色々と使いづらい点は多いのですが、CFDの種類の豊富さや外国為替オプションがある点などは、とても良いです。中上級者はオプションを使えば、多彩な戦略を取れるようになるので、オプションに興味がある人はサクソバンク証券で口座開設してみるのも良いと思います。ユーロドルでのプット売りからのカバードコールなんか良いんじゃないかと思っています。

オプション取引の勉強をしても、実践してみないことにはよく理解できません。日経平均先物のオプション取引の場合、証拠金の額が少ないとなかなか難し...



スポンサーリンク
レクタングル大




レクタングル大




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサードリンク

スポンサーリンク