デイトレードのテールリスク 株やFXの停電対策

株やFXをやっていて怖いのが、相場が大変動している時にログインできないことです。特に家のデスクトップを使っていて停電した場合、UPS(無停電電源装置)を使用していてPCの電源は入っていても、モデムの方の電源が落ちるのでネット接続ができなくなります。

逆指値注文でストップを入れていればいいですが、スキャルピングなどの短期売買の場合、致命的な大損をする可能性があります。

秒単位や分単位の売買のデイトレードの場合、金融危機が起こった時の心配をする必要はありません。そういう点ではスイングトレードよりも気楽と言えます。ただ、スキャルピングの場合、スイングトレードの建玉の10倍以上のロットで取引することになりますから、停電で取引できなくなった場合にその建玉の多さが被害を拡大させます。停電じゃなくても、モデムが壊れてネット接続ができなくなったとか、近所に雷が落ちてPCが壊れるというようなこともリスクとなります。

停電で取引できなくなるというような事態は10年に1回も起きないかもしれませんが、それでもその1回が命取りになるので対策はしておいた方が良いと思います。

トラリピやiサイクル注文の様にFX会社のサーバーの方で自動的に注文をしてくれるタイプの場合は良いのですが、家のPCでMT4などで自動売買の設定をしている場合、注文ができなくなる可能性が高いです。ネット接続が切れてもダメですし、PCが動かなくなってもダメですからそんなに安心できません。

スマートフォンのFXアプリなどにログインして取引できますが、大地震などが起こり停電になるとネット接続ができなくなるかもしれません。一応、基地局には非常用バッテリーがありますが、安否確認や業務連絡をしようとして使用者が多いので通信回線はつながりにくくなり、ネットが遅くなる可能性は非常に高いです。

そういった状態でもデスクトップクラウドのサーバーは動き続ける可能性が高いので、MT4で自動売買をしている場合にはリスク管理の一部として使うというのも良いと思います。FX用にサーバーを借りて、そこでMT4を使うというのが現実的です。

スイングトレーダーの場合にはデイトレーダーよりも慌てなくて良いと思いますが、一応自然災害や事故などの緊急事態にどう対応するかをシミュレーションしておいた方が良いでしょう。

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