FXでできる合法的な節税対策というか課税の先送りのやり方

年末が近づいてくると、FXやCFDで利益が出ている場合に気になるのが税金です。利益の約20%を税金として支払う必要があります。でも、場合によっては課税を先延ばし(課税の繰り延べ)にすることができます。特に自営業の場合には、20万円以下の雑所得は確定申告しなくて良いわけではありませんし、FXで損しても儲かっていても確定申告した方が良いです。

たとえば、

A口座で10万円の確定した利益
B口座で5万円の含み損 ドル円1万通貨ロング@115円 (現在110円)

※B口座のみの確定利益と含み損でも同じことです。

があるとします。というか、SBI FXトレードとマネパの口座で実際に現在このような状態です。そのまま年越しすると、確定利益10万円の約20%の2万円程度の税金が発生します。

そこで、このB口座の含み損を利用します。

たとえば、ドル円を115円で1万通貨ロングした場合、110円の時点ではマイナス5万円です。

これを確定損にしてしまえば、税金を減らすことができます。具体的には、一度決済してポジションを解消し、すぐにまた1万通貨ロングします。この時に価格が動いていると、ちょっと損したりちょっと得したりする場合がありますが、基本的には数pips内で収まります。雇用統計などの経済指標発表時にはやらないようにした方が良いです。スプレッドが広がり、価格変動で大損する可能性があります。

やっていることは、先物取引におけるロールオーバーと同じことをしています。

そうすると、

A口座で10万円の確定した利益
B口座で5万円の確定した損失 ドル円1万通貨ロング@110円

ということになり、差し引き5万円の儲けで、税金は約1万円になります。純資産は変わりませんが、税金の支払いが1万円に減ります。複利で増やす場合、税金分減らすとその分運用が不利になるので、なるべく損失は早めに確定させて、税金は少なくしておいた方が良いです。これは、金額が少ないとあまり意味が無いように思えますが、動かす金額が大きくなってくると複利に大きく影響するので、金額が少ないうちから実践して練習しておいた方が良いと思います。

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