Catfish: The TV Showで投資家が損する心理を学ぶ

損切りできない心理

Huluで配信されているアメリカのMTVの番組「Catfish: The TV Show」が面白いです。日本で言うところの素人参加型のバラエティー番組です。

ネットで知り合って相手と会いたいと思っているけれど、会えない人が番組の力を借りて会いに行くというものです。でも、相手は自分のプロフィールを偽っていて、男だと思っていたのが女だったり、職業やら家族構成まで全部嘘。なんていうのがいっぱい出てきます。

電話で毎日話したりしてるけれど、Skypeで顔を見せてくれない。会おうとすると、いつも仕事が入る。職場に電話しても在籍していない。とか、怪しい所を指摘されても、当人は何かと理由をつけて反論します。自分が好きな相手がそんな嘘つきなはずがないと。そして、実際に会って自分の思い描いていた人物との落差にショックを受けます。

これは、株やFXにおける損切りできない心理と全く同じだと思いました。相場に参加した初期に陥りがちな心理状態で、僕ももちろん経験して大損しています(笑)

自分が選んだ銘柄は上がるはずで、今含み損になっているのは相場が間違っていていずれ上がるはず。と勝手に都合よく解釈してしまいます。6月になったら上がるはず。7月になったら上がるはず。とずるずる持ち越して含み損を拡大させていき、もうダメと思ったところで損切りした後に急上昇するという(笑)もっと早く損切りしていれば稼ぐチャンスもあったのに、損切りできないと資金が拘束されてしまい何もできません。ただ、こういった大損は投資家/トレーダーとして成長するためには遅かれ早かれ経験する必要があると思います。

そんなわけで、含み損のポジションを持っていると相場観が狂ってしまうので、ニュートラルに見るためにも損切りした方が良いんです。「休むも相場」ですね。

Catfish: The TV Showも、傍からみたらどうしてそんなバレバレの嘘を信じてるんだ!というような人ばかり出てきますが、岡目八目(おかめはちもく)で自分自身を客観視するのはやはり難しいんですね。

そういう点ではポジションを持ったトレーダーも一緒ですから、反面教師としてこの番組を見るのも良いんじゃないかと思います。

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