株やFXや仮想通貨などで自分が買った時が天井になる理由

投資で儲けるには「安い時に買って高い時に売る」だけなんですが、それが非常に難しいんですよね。株価が低迷している時には、ネットニュースやTwitterなどで「まだまだ下がる」という話がどんどん出てきます。

逆に上がっている時には「まだまだ株価が上がる理由」みたいな物が沢山出てきます。

特に、自分の周りで「儲かった!」という人が出てくると、自分もやらないと損した気になってしまいます。それに、初心者ほど「自分がどうやって儲けたか」を語りたくなるので、具体的なやり方と共に周りの人にも薦めます。大抵は、単に上昇トレンドだから「たまたま儲かった」だけです。

一般的に、今まで投資をやったことが無い人が何かを買うのは、これなら確実に上がるだろうという「材料」が出揃った時です。説得力のある材料が出た時に、今まで動かなかった人たちが購入し「天井づかみ」ということになります。例えば、「●●(大企業)と提携」とかのニュースが出ると、これなら上がるだろうと思う人が増えます。でも、それは既に株価に織り込まれてしまっていてる(しかも、何パーセント織り込まれているとかは分からない)ため、「材料出尽くし」となります。

結果、そこが天井となり、後は含み損を抱えるのみということになります。つまり、複数の強烈な買い材料が出た時が天井の可能性が高いです。

しかも、下落途中でも良いニュースが出たりして、一時的に上がるということを繰り返すため、売るタイミングを逃してずるずる含み損が拡大していくということになります。

人の行く裏に道あり花の山
相場師は孤独を愛す

という相場格言がありますから、大衆の逆を行かないと勝てません。かと言って、少数派が常に正しいというわけでもない所が難しいです。

こうして、投資初心者は段々損切りすることの大切さを学ぶことになります。そして、次は損切り貧乏を経験することになるのですが、それはまた別の話。

株の長期投資の場合、不況時に買って持ち続けるというのが無難な方法です。好況と不況は交互にやってくるので、今のような株価の高値圏では現金保有比率を高めて、次の不況を待つというのが堅いでしょう。でも、「待つ」というのも非常に難しいのです。なぜなら、どんな相場状況でもネットで検索すれば儲かっている人が常に見つかるからです。1000万人くらい株をやっている人がいれば、どんな相場でも資産を数百倍にする人なんかも出て来るため、自分も儲けなくちゃ!って思ってしまい、待てないんですよね。

だから、僕は高値圏では小額投資をして気を紛らわせて、次の不況を待つのです。

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