相場師は孤独を愛すの個人的な解釈

有名な相場格言に『相場師は孤独を愛す』というものがあります。一般的な意味としては「大衆と同じことをやっていてはダメ」というような感じでしょう。

個人的な勝手な解釈としては他にも色々と意味があると思っています。たとえば、「相場仲間を作る」という行為があります。僕はそういうものには全く関わっていないのですが、周りではグループチャットで情報交換をしている人もいます。それで、この銘柄が良さそうとかやっているそうです。

一見悪いことじゃないように見えますが、グループ内の他人と同じ行動を取ると、利食いや損切りなどの責任感が分散して「あの人もまだ持ってるし…」とか相場と全く関係ない理由でその銘柄を持ち続けてしまったりします。結果、損切り、利食いが遅れてしまいます。それってもはや社会心理学で言うところの「グループシンク」じゃないかと思います。

そういう点でも、「相場師は孤独を愛す」ということなんだろうと。

あとよくありがちなのは、「ドル円が上がるか下がるか?」「日経平均は上がるか下がるか?」とかで他人と議論してしまうことです。相場師にとって重要なのは「自分が正しいことを他人に対して証明する」のではなく、「相場で自分が正しいと思っていることを実行し続けること」ですよね。結局、値動きに対処することしかできないのですし。

仮に上がるか下がるかの予想が当たっとしても、変数が多すぎて何が本当の原因でそうなったかは結局分からないことがほとんどです。一応僕も円高になるだろうとは思っていますが、それで他人と議論する気はありません。

政治思想に関しても、消費税増税はインフレになってからやった方が良いんじゃないか?とは思いますが、それも絶対的に正しいとは思っていないので、他人と政治に関して議論する気にもなりません。

この様に他人の投資にとやかく言うのも同じ様なものだと思いますが、過去にやらかしてきた失敗の数々からの自分への戒めというのもあります。そんなわけで、ボッチは相場師に向いていると思います。

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