投資での「インテリトラップ」に注意

「インテリトラップ」という言葉は正式な投資用語かよく分かりませんが、「インテリトラップ」という言葉を以前読んだeワラント証券の土居雅紹さんの本で知りました。英語で該当するような単語が見つからなかったので、土居さんの造語なのかなとも思います。

バブルのピークに加えて要注意なのは、勉強熱心な投資ビギナーがひっかかる「インテリトラップ」です。直前の高値を見た後で、2割や3割も安くなっている状況を見てしまうと、「おお、これは割安だ」と思ってしまうものです。

土居雅紹『勝ち抜け!サバイバル投資術 バブルで儲け、暴落から身を守る』より

ネットで目立つのは儲かっている投資家(本当かどうかは不明)で、あんな風に儲けたい!と思って安くなった所で一気にお金をつぎ込んでしまいがちです。

でも、そこからまだまだ下げるということもあり得るわけです。

そして信用取引なら耐えられなくなって追証、退場、現物なら長期の塩漬けということになります。

仮にそこで儲けが出て、運良く利益確定できたとしても、その成功体験から次も額を増やして同じことをやります。そして、いつか退場するということに。

では、どうしたらよいか?というと、結局は一番つまらない「資金管理」の話ということになります。ダウが4000ドルも下がってるから、そろそろ止まるだろうオールイン!じゃなくて、資産の5%、10%だけ買ってみるとか。更に下がっても余裕があるようするにということですね。

まあ、投資をやる人はみんな多かれ少なかれ「自分は平均より頭が良く、自分なら上手く儲けられる」と思ってるからこそ、投資を始めるわけで。「インテリトラップ」に引っかかるのもしょうがないかなとも思います。そして、資金管理をしっかりしていれば、インテリトラップに引っかかっても生活が破綻することはないわけです。

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