イギリスのEU離脱の可能性が低下したものの…

イギリスのEU離脱の確率が下がったということで、リスク資産が買い戻されています。豪ドル円も78円台まで買い戻されています。

20160621audjpy
豪ドル円のロングは微妙に元本割れしています。

テレビ東京のモーニングサテライトがブレグジットに関して行った20人くらいの識者アンケートで、回答者100%が「残留」を予想とのことでした。ここまで見方が一方的になってくると、また別の注意が必要です。

どちらか分からない五分五分の状態だと、国民投票で残留が決まった場合には、ドル円もポンド円も日本株も買いということになりますが、残留確率が上がってきた状態での残留決定だと「材料出尽くし」で一時的に上がってもすぐ下がり、更に下がるという可能性も出てきます。仮に離脱が決定したとしても、実務的には離脱するのに数年かかるという話もありますのでよく分かりませんね。

そして、もしも離脱決定の場合にはサプライズ感が大きくなるので、下方向への動きが大きくなります。「どう考えても上がるはず」「絶対上がる」と思っても、最悪の事態を想定し、全力買いは止めましょう。

普通に考えたら、無事国民投票を通過したら円安株高になると予想しますが、違った場合も想定しておきます。日本時間の6月24日(金曜日)のザラ場中にイギリスの国民投票の結果が発表される可能性が高いので、日経平均先物と個別株の大幅な変動は覚悟しておいた方が良いです。

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