週刊ポストと週刊現代の見出し逆指標説

週刊ポストと週刊現代の見出しに、日経平均に関する過激な表現が載ると、その週は逆に動くというアノマリーというかジンクスがあります。

これは、どういうことなのか考えてみました。週刊誌をまず手に取ってもらうには、潜在的な読者の興味を引くような見出しを書く必要があります。そこで、日本経済は沈没するとか、絶好調とか過激なことを書くわけです。株が上がっている時にはまだまだ上がる!とすると、株が上がっている時には含み益が増えているので投資家も強気で、ポジティブな情報を得ようとします。もっと株買っちゃおうかなみたいな。そして、株が下がっている時には、含み損が増えているもしくは含み益が減っているので、恐怖心からネガティブな情報も得ようとします。

週刊ポスト 2016年 1/22 号 [雑誌]
週刊ポスト 2016年 1/22 号 [雑誌]

だから、週刊ポストや週刊現代が株は3万円まで上がる!とか書いている時には、株式市場は加熱している所なので調整しやすく、急落に見舞われる。日本経済はもうダメで日経平均1万円割れ!とか書いている時は恐怖心が高まっている底近辺になりやすいということなのではないかと思います。見事に大衆心理を反映しているのではないでしょうか。一般的に、景気ウォッチャー調査の結果で日経平均連動型投信を売買する景気ウォッチャー投資法はなかなかパフォーマンスが良いと聞きますが、週刊ポスト投資法もなかなかいいかもしれません。

というか、そもそも週刊ポストと週刊現代の読者層ってどこなのかと考えると、60代以上の男性ではないでしょうか?最近の見出しが死ぬまで●●●とかばっかりですから。

景気ウォッチャー投資法はなかなか良いと思います。ものすごくシンプルです。ただ、チャートや板情報を見て売買するカリスマトレーダーなんかを目指している人には全く向きません。なんせ、データをちょっとチェックして年に数回売買するだけですから。
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