不動産投資の家賃保証の罠

朝日新聞に『「家賃保証」アパート経営、減額リスクの説明義務化』という記事がありました。家賃保証有りのアパート経営を始めたものの、保証される家賃を下げられて赤字になったというようなトラブルが多発しているようです。実際の件数はよく分かりませんけど。

不動産投資の勧誘方法として、「家賃保証があるので安心」というものがあります。入居者が決まらなければ家賃収入も入らなくなりますから、空室率を下げることは死活問題です。そこで、家賃保証があるから安心してローンを組める!と思う前に考えなければならないことがあります。

家賃保証までして素人に不動産投資をさせる理由は何か?そんなに儲かるんだったら、手当たり次第に営業なんかかけずに、自社で不動産投資をすれば良いわけです。でも、そうはしない理由は何なのか。

つまり、自分で運営するのはリスクが高いので、他人にリスクを負わせようということでしょう。相続税を減らすためにアパート経営を始める人が多く、供給過多になっている上に、少子高齢化で需要は減ります。そして、30年後に物件を売り抜けることは可能なのか?もしも売れなかったら単なる負債と化します。FXとか株もそうですが、勉強もせずに簡単に稼げるわけないのです。

不動産投資が稼げないというわけではなく、自分で色々と調べずに他人の言うとおりにしているだけだと損をしてしまいます。

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