FF15もクリアしたし、amazonで中古で購入したPS4のゲームや、いらない本もあるのでそろそろまとめて売ろうかなと思いました。ネットオフというサイトがあり、買取金額アップのキャンペーンをやっていたので利用してみました。着払いで送ることができるので特にコストもかかりませんから、捨てるよりもマシくらいでまあ別に安くてもいいやと思って利用しました。
ネットオフはブックオフのネット版だと勘違いしていたのですが、別会社でした。ネットオフはリネットジャパングループという東証マザーズ上場の会社がやっています。宅配買取をやっている会社は沢山ありますが、個人情報の取扱などを考慮すると、上場している会社の方が安心度は高いです。元々、ネットオフはブックオフの起業家支援制度を利用してスタートしたため、ロゴが似ているんですね。ブックオフとネットオフの関連性についてはネットオフのサイトの右上にあるメニュー「よくある質問」の中に書いてあります。
まずネット上で会員登録をします。住所とか電話番号とか銀行口座とか。中古品の買取りなので身分証明書の写真をアップロードするか、売る時にダンボールにコピーを入れることになります。
必要なもの
送付状は手書きでも良いのですが家にプリンターも手頃な紙も無かったので、印刷ページをPDF化してUSBメモリに入れてファミマでプリントアウトしました。
ダンボールは、自宅になければネットオフから無料で送ってもらうことができます。ただ、僕はいちいち宅配便を受け取るのが面倒なので自宅にあった何かの通販の時のダンボールを利用しました。amazonのダンボールなら沢山ありますが、送る時にamazonのダンボールを使うのはなんか心理的に抵抗があります。ダンボールはスーパーでもらうこともできますし、100円ショップでも売ってます。
今回はプレステ4のゲームを売るのがメインだったので、ダンボールの隙間にいらない本を詰めるという感じでした。
コンビニかヤマトの営業所で、ヤマトの着払い送付書をもらいます。それに記入して、商品が入ったダンボールをコンビニか営業所に持っていきます。※荷物を持ち込んでから着払いの送付書をもらって書き込んでも良いのですが、それだとカウンターで時間を取ってしまうので、家で書いて行きました。
僕はヤマトの営業所に持って行きました。気になるのはネットオフのホームページには「コンビニ1箱」と送付状とダンボールに書くと書いてあります。ヤマトの営業所から送るのにも「コンビニ1箱」とか書くのかな?と疑問に思ったのでネットオフに電話して聞いてみました。そしたら、ヤマトの営業所から送っても「コンビニ●箱」と書くそうです。コンビニじゃないけど、コンビニルートと同じ扱いみたいです。
今回、コンビニでプリントアウトしたりヤマトの営業所に行ったりと、色々と外出しましたが、ネットオフだと家から出ることなく買取をしてもらうことも可能です。ダンボールを送ってもらって、集荷に来てもらえば、家から出る必要がありません。
ただ、ネットオフの査定はけっこう時間がかかります。買取の商品がネットオフ側に届いてから1週間くらいはかかると思っておいた方が良いです。僕の場合、商品到着のお知らせメールが来てから8日で査定価格のメールが来ました。商品を送った日からは9日でした。今すぐ現金が欲しい!という場合にはブックオフに持ち込んだ方が良いと思います。ネット上の評判でも8日というのが多いです。
査定価格は「自動承認」にしておきました。自動承認だと査定結果が出たらすぐに入金手続きをしてくれます。
キャンペーンで買取価格20%アップされていたので、600円ほどお得になりました。本は数十円とかですが、ゲームはそこそこ高く買い取ってもらえるので、家の本を減らしつつゲームを売るのが良いと思います。ちなみに、FF15は1000円で売れました。そして、1年くらい前にブックオフで1200円で買ったFF零式HDは1600円で売れました。値上がりすることもあるんですね。
ゲームと本それぞれ4つずつくらいで、全部で3000円程度でした。キャンペーンで2割増しで3600円くらいになってました。値が付くだけ良いです。コストもかからず部屋もスッキリしますし、買取価格アップキャンペーンをやっているうちに買取してもらいましょう。
コンビニ持ち込み、ご自宅以外での集荷、ポストにポン買取の場合
運転免許証か健康保険証の画像データ、もしくはコピーを送っていただいた上で、弊社より簡易書留郵便にて本人確認ハガキをご自宅に送付させていただきます。ハガキおもて面に記載の「本人確認コード」をご連絡ください。その後、お支払い手続きに進みます。
ネットオフを始めて利用するのであれば、コンビニやヤマトの営業所から送った場合、住所確認のために簡易書留のハガキが送られてきます。そこにコードが書いてあるので、それをマイページで入力します。初回はこの手続をしないとお金を受け取ることができません。書留を受け取るのが面倒という場合には、自宅で集荷してもらうのが良いでしょう。自宅で集荷してもらえれば、住所確認も兼ねられるということですね。