仮想通貨で大損した人の失敗談を読んでも同じ失敗しがち

全財産919円になるまで仮想通貨にハマった36歳契約社員のマイルド貧困

ダイヤモンドオンラインにあった記事です。タイトルからするとなんだか悲惨そうに見えますが、そうでもありませんでした。簡単にまとめると

全財産120万から仮想通過投資スタート、最初はリップルを購入。
次にイーサリアムを購入し、更に色々と草コインを購入。
資産が10倍に。
含み益の状態で、グリーン車、サウナ、食事などで散財。
その後レバレッジをかけた取引もして、大暴落し全財産が919円に。税金はまだ払っていない。

ただ、この人大手出版社の契約編集者で年収500万円(副業で更にプラス200万円)あるので「貧困」ではないです。「マイルド貧困」でもないと思います。ただ単に「お金の使い方が悪いだけの人」です。

この記事で参考になるのは、人は投資(投機)でたまたま大勝ちしてしまうと、判断能力が低下するということです。

僕も昔、株で一気に含み益が増えた時は、ランチで1000円以上使っちゃおうかな程度でほとんど散財はしませんでした。でも、これだけ含み益があるんだからもうちょっとハイリスクな新興株を買っても良いだろうと思って、新興市場の株を多めに買ってポジションを増やしてしまいました。その後は御多分に漏れず大暴落です。

今、思えば、あそこでやめておけばよかったんですが、渦中にいるときはそういう気持ちになれないんですよ。仮想通貨で10倍なんて当り前でしたから。ビットコインなんてマックスで200万倍にもなったんですから、まだまだ上がると思っちゃうわけですよ。次第に調子に乗って、レバレッジを3倍とかにして取引にのめり込んでいきましたね

とのことです。投資で本当に難しいのは「利食い」です。どの銘柄を買ったら良いかとか実はあんまり関係ないです。

このような体験をすると

「含み益で調子の乗ってはいけない」
「高値圏ではまだまだ上がると思ってしまう」
「誰もが買いたくなるような好材料が複数出ている時は天井」
「利食い千人力」

ということを学ぶことができます。こういう体験談を読んでいても、自分が実際にその立場になると同じ失敗をしてしまうのが人間です。周りで仮想通貨をやっている人も、僕の過去と95%くらい同じ思考パターンにはまっていました。このような失敗をしてから本気で勉強するようになるので、最初の大失敗の後が投資の本当のスタートだと思います。

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