ワンタップバイで儲かったら確定申告する必要がある?

ワンタップバイの確定申告

ワンタップバイ(One Tap Buy)で株取引を初めてしたという人も多いと思います。配当を受け取ったり、売却益があったりしたら税金をどうしたらいいか気になる人も多いでしょう。結論から言うと、ワンタップバイでいくら儲かっても、ワンタップバイの口座を開設した時点で特定口座になっているはずなので確定申告をする必要はありません。

特定口座というのは、証券会社が源泉徴収して納税してくれるという非常に有り難い制度です。FXやCFDや先物取引だと自分で損益を計算して確定申告しなくてはいけません。これがけっこう面倒臭いのです。

ただ、特定口座を利用していても確定申告をした方が良い場合もあります。楽天証券やSBI証券やGMOクリック証券などの他の証券会社でも株取引をしていて、

特定口座A口座では マイナス10万円
特定口座B口座では プラス10万円

というような場合です。

この場合、B口座で約2万円の税金が源泉徴収されますが、AとBの口座を合わせると儲けはゼロ円なので、税金を多く支払いすぎていることになります。そのため、確定申告すれば約2万円が還付されます。

「特定口座の損益通算」と言いますが、僕はこれを一回やったことがあります。まあ、面倒ですし普通はわざわざ特定口座で損益通算はしません。

また、損しちゃった!という場合には、損失を繰り越すことができます。
たとえば、

2017年に10万円の損失
2018年に10万円の利益

という場合に、2018年の確定申告で2017年の損失分を確定申告しておくと、2018年の利益分と相殺できて2019年の確定申告で還付を受けることができます。これも、面倒なんでやる人は少ないと思いますが、一応できると知っておいた方が良いでしょう。

他にも、アメリカ株の配当に関する税金の事など、ワンタップバイのアプリにあるマンガコンテンツ「ミスターワンタップのお金に賢くなるミニ講座」の2巻『税務手続きなんか怖くない!』に詳しく書いてあるので、ワンタップバイの口座を持っている人は一度読んでみると良いと思います。

ちなみに、NISA口座では特定口座との損益通算は出来ませんし、損失の繰越もできません。



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