「アサシンクリードオデッセイをやるしかない!特集」知っておきたい古代ギリシアの基礎知識

アサシンクリードオデッセイをクリアしてから『アトロク(アフター6ジャンクション)』の過去放送をTBSラジオクラウドでチェックしていたら、「アサシンクリードオデッセイをやるしかない!特集」というのがあるのに気づきました。MCは宇多丸さんと宇内梨沙さん、そして古代ギリシャ研究家の藤村シシンさんがゲストです。

マスメディアでゲーム(特に洋ゲー)が紹介されるのってあまり無いので、こういう特集は有り難いですね。これ、聴いた後の感想はアサシンクリードオデッセイをクリアする前に聴いておけば良かった!です。僕はセンター試験は地理選択で、世界史の知識がほとんど無いので、古代の歴史とか全然知らないんです。でも、アサシンクリードオデッセイで古代ギリシアに興味が出たので、本を読んでみようと思いました。

アサシンクリードオデッセイは専門家が見ても、古代の地形、しぐさまで再現されていて、考証が凄いみたいです。ただの柱でも、なんでこんな所に時間をかけるのか?というくらい作りこまれているそうです。そういうのは知識が無いと分からないので、専門家の藤村シシンさんの話を聴くと、Ubisoftそこまでやってるのか!ということが分かります。

以下は「アサシンクリードオデッセイをやるしかない!特集」の藤村シシンさんの発言のメモです。

●アサシンクリードオデッセイの歴史的背景
アサクリオデッセイの舞台は紀元前5世紀
古代ギリシャの絶頂期が紀元前431年
古代ギリシャの黄金期(パルテノン神殿が新築)
「テルモピュライの戦い」がアサクリオデッセイの冒頭シーン(映画『300』)
なんでスパルタ側(ギリシア軍)は300人しかいなかったのか?→みんなオリンピックを見に行っていた
オリンピックの開催中は停戦する決まり
オリンピックの勝者は何をもらえるのか?→オリーブの冠だけ
アサクリオデッセイのメインストーリーは「テルモピュライの戦い」の後のギリシア内戦時代

●アテネとスパルタの対照的な特徴

スパルタ→陸軍中心、二王制(権力の集中を防ぐため)、王は軍隊の指揮と、儀式で良い肉を食べられるという権利を持つ、成人男性は全員職業軍人、農業などは市民ではなく奴隷が行う(農奴)、常に反乱の危険がある、他の都市よりも女性の地位が高い、女性がオリンピックに出たことがある(馬主として)

アテネ→海軍中心、民主主義(くじ引き)、職業軍人がいない(戦争になると市民が戦う)

古代ギリシャはバイセクシャルが普通
ミノタウロスとかメデューサが出るのはファンタジーという人に→当時のギリシャ人からすると「世界の果てに怪物がいない方がおかしい」
アサシンクリードオデッセイの中のデロス島は実際のデロス島の100倍くらいの大きさになっている
ヘロドトスが当時生きていたかはわからない

ゲームをやっていて、なんでスパルタには2人も王がいるのかな?と思っていたんですが二王制なんですね。

藤村シシンさんの熱い話は「TBSラジオクラウド」で会員登録すると無料で聴くことができます。

会員登録するのが面倒という人は、youtubeの藤村シシンさんのアサシンクリードオデッセイのコメンタリー動画を見ましょう。アサクリオデッセイのロゴが今までのアサクリのロゴとは違い「ラムダ」であるという話からすでに面白いし為になります。

古代ギリシャのリアル
藤村シシンさんの本古代ギリシャのリアル

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