デスストランディングの感想:序盤を超えれば神ゲーかもしれない

結局、デスストランディングを買ってしまった

正直、以前書いたようにデス・ストランディングは買う気が無かったのです。

セブンイレブンにデスストランディングのポスターが貼ってあって、ああもう発売日なんだ~と思ってメールをチェックしたらセブン銀行からメールが。セブンATMのキャンペーンに当選していて1000円ATMから引き出せるということを知りました。

これは何かのアレかもしれないと思ってセブンイレブンのATMを操作して1000円を引き出し、ビックカメラでデス・ストランディングを購入してしまいました。(やった人ならわかると思いますが、セブン銀行のATMから1000円が出てくるのは非常にデスストランディング的なんです)

万人受けするゲームではありませんが、これからデスストランディングを買う人へ言いたいのは「とりあえず海を超えるまではやってみよう」ということです。

デスストランディングを2~3時間やった感想

序盤は重荷を背負って登山するだけかと…

小島監督のゲームならムービーが長いのは覚悟してましたが、それでもムービー長っ!て思いました。しかも、序盤はバランスの取りづらい遺体を焼却場まで運ぶミッションとかがあります。デスストランディングの世界は最初から謎だらけで、遺体は焼却しないと都市が吹っ飛ぶほどの爆発が起こってしまいます。山道をひたすら荷物を背負って歩くという、序盤は単なるお使いで、バランス崩すし、滑るし、徳川家康の「人生は重荷を背負うて坂道を行くが如し…」を思い出すなんなんだこのゲームはという感覚。

謎だらけで、アメリカの再建、そして世界の謎を解明するというストーリーは気になります。

ここでゲームを止めてしまったらデスストランディングはクソゲーという感想になるでしょう。でも、カイラル通信ネットワークというのを繋げていくと世界が一変します。

以下は20時間ほど遊んだ後の感想です。

デスストランディングのオンライン要素

設置したアイテムが他人と世界と共有される

デスストランディングはPS Plusに加入していなくても、オンライン要素は楽しめるようです。カイラル通信ネットワークというものが繋がると、他プレイヤーが設置したハシゴや看板なんかが自分の世界にも出現します。たとえば、急な崖にロープやハシゴがあると登り降りが楽になります。タッチパッドボタンでいいね!を付けることが可能です。川は水深が深いとバランスを崩して荷物が流されてしまうので、橋がかかっているといいね!を連発したくなります。

「BT注意」」という看板があると、お化けみたいな敵がいるんだなということが分かり、事前に準備できたり。

そして、他人の休憩した場所や足跡が分かり、道ができていきます。ああ、みんなここ通ったんだなとか。自分もここにハシゴかけて川を渡りやすくしようと思ってハシゴを置いたり。自分の置いた物にいいねしてもらえるとちょっとうれしかったり。

いいねされると、オキシトシン、そして「ライクチン」というホルモンが分泌されるという設定です。

FPSなんかは基本的にPVPですが、デスストランディングは他人の善意が感じられるのが良いですね。序盤で橋作ってる人なんかは、わざわざ橋を作るために大量に物資を集めないといけないわけで大変です。その分、橋はいいねを集めやすいですね。

人によっては、いいね!を集めるために奔走するゲームとなるでしょう。それもまた遊び方の一つです。

デスストランディングのここが嫌だ

アイテム管理は割とやりやすかった

デスストランディングで一番懸念していたのが、アイテムの管理要素です。これはやってみたら、そんなに大変ではありませんでした。積荷は最適化ボタンでバランスを取れるし。アイテムケースの劣化はスプレーで補修できるし。アイテム自体はカイラルプリンターというもので、色んな所ですぐ作れます。

靴の劣化スピードが異様に速いと思ってたら、草履を履いていることがありました。

BTとの戦いがつまらないというのが一番のマイナス要素かなと。まだ序盤のボス戦での戦いだけなんですが、逃げ回って血液グレネードを投げるだけという感じで戦っていてもあんまり面白くないんですね。もっとゲームを進めると武器が増えて面白くなるのかもしれません。

あと、BTに出会うとせっかくバイクに乗ってたのに停止してしまうんです。結局徒歩かい!という。まあ、それでも良いんですけど。

「ミュール」という人間との対人戦はBT戦と違って面白いです。後ろから縄で気絶させて荷物を奪って、ミュールの荷物で他のミュールを攻撃したりできます。

デスストランディングはなんか続きがやりたくなってしまうゲーム

プライベートルームではシャワーや排泄でグレネードを作ることができる

デスストランディングを20時間くらいやりましたが、どんどん続きがやりたくなってきました。こんなに続きが気になるゲームは久しぶりです。

あんまり人が行かなそうな場所に行ってみて、看板や設備を建てたりしてます。それだとあんまりいいねはもらえませんが、でも数人にでも役に立てばいいかなという。このようにブログをインターネット上に置くという行為も、似ているかもしれません。アクセス数が少なくても、1万人に1人くらいの役に立っているのであれば、それもまたいいのかもしれないと。

オープンワールドゲームは「おつかいゲーム」と揶揄されることが多いですが、本当に「お使い」をゲームのメインにしてしまい、「つなげる」というテーマに結びつける小島監督はさすがだと思います。

デスストランディングはやればやるほど面白くなるゲームです。買ってよかったです。とりあえず、海を超えましょう。

【PS4】DEATH STRANDING
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