先物、CFD、FXで利益が出た場合の確定申告

FXやCFDや日経225ミニ先物取引とかをやっていると、確定申告が面倒です。でも利益が出たら、ほとんどの人はやる必要があります。

株式投資の場合には特定口座に入れておけば、証券会社が所得税と住民税と復興特別所得税を源泉徴収して税金の支払いを代わりにしてくれるので、自分で確定申告をする必要がありません。サラリーマンの給料と同じ様に、お金を受け取る前に既に税金分が引かれています。

一方、FXやCFDや日経平均先物などの場合には前年度の1月1日から12月31日までの利益に対して約20%の税金がかかり、自分で申告する必要があります。

FXやCFDや先物は「先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書」というものに記入します。株と違って面倒じゃないか!と思いますが、FXの場合には特定口座がありませんから仕方がありません。これでも、以前よりはFXに関する税制は良くなっています。

用紙に関しては、国税庁のページからダウンロードできますから、自分で印刷して確定申告の時にFX会社の年間取引報告を印刷して一緒に提出します。決済した枚数を書く欄がありますが、FXの場合何百何千という取引回数の人もいますから、枚数に関しては税務署にとっても知る意味はほとんど意味が無いと思います。枚数は書かずに合計金額と通貨の種類(CFDなら「原油」とか)だけ書いて年間取引報告書と共に提出しています。不安な場合には確定申告の相談会で質問すれば教えてもらえます。

FXとCFDと日経平均ミニ先物を複数の証券会社でやっていた年は、株式の損益通算もしていたので年間損益報告書などのプリントアウトの量が多すぎて、確定申告書がホチキスでギリギリとめられるくらいの分厚さになってしまいました。提出した時に受け取った人も分厚すぎて苦笑していました。分厚いからといって儲かっているというわけでもありませんし。

FX会社によって違いますが、管理画面から取引状況のところで前年の1月1日から12月31日と日付を指定することによって、CSVやPDFで売却益とスワップポイントを合わせた損益の累計がダウンロードできます。僕が使っている証券会社だと、年間損益報告書があるのでそれを資料として保存&印刷し確定申告に使います。いつ税務署のお尋ねが来ても良いように、確定申告のフォルダを作っておいてデータを貯めておくと後で便利です。

確定申告書の提出前に注意したいのは、市役所などの臨時の確定申告書提出場所だと、株や先物の税金に詳しい人がいない可能性が高いことです。なるべく1月までに税務署に電話して質問した方が良いです。2月になると確定申告に関する質問が多くなり、電話がつながらないことが多くなります。

FXの教材として本を買ったり、FXセミナーや懇親会に出た場合にも経費になりますが、僕は面倒なのでそういった物はほとんど経費として計上していません。たとえば、FX取引のためにマクロ経済学の本を買ったら経費になるのか?とか謎ですし。

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