長生きのリスク。なんでそんなに生きられると思ってるの?と言われたが…

ある人と将来の話をしていて、「90歳まで生きるかもしれないから…」と言ったら「なんでそんなに長生きできると思ってるの?」と言われました。

この質問を聞いて「ああ、前提が全く違うんだな」ということを理解しました。僕は死ぬことをマイナスではなく、人生ゲームにおける「上がり」と考えています。そして、90歳とか100歳まで「生きてしまう」ことを「リスク」として捉えています。長生きすればするほど医療費の増大や住宅を確保する問題、認知症、がん、介護されるなどのリスクがどんどん高くなります。

だから、なるべく健康なうちに知らぬ間に死んでいるというのがベストケースシナリオなんです。ワーストケースシナリオは不健康で苦しみながら長生きしてしまうということです。そして、お金が無いと自分の介護で家族の人生を縛ってしまう可能性もあります。長生きできると思っているのではなく、長生きしてしまったらどうしようということなんです。

だから、そのワーストケースシナリオを想定して、貯金を増やし資産運用をするわけです。体が動かなくなっても、ネットがあれば資産運用はできますから。

その時話していた人は、持ち家と賃貸どちらが良いかとかも考えたことが無いし、将来のために貯金をしているわけでもないので、全く金銭感覚が異なります。他人は他人なので、まあそれもいいんじゃないかと思ってます。

若い内は貯金が無くてもなんとかなりますけど、年を取ってからお金が無いというのは悲惨ですからね。年を取ると自分で何かをできる体力や筋力などが無くなりますから、お金を使ってカバーすることになります。だから、長生きしてしまうという最悪の事態に備えるのが貯蓄であり資産運用なわけです。

国民年金は「長生きしてしまうこと」に対する保険なわけですから、長生きすればするほど得になります。自営業で国民年金を払っていないという人もいるようですが、払っておいた方が良いです。自分の資産でなんとかなるという自信があるなら払わなくても良いですが。

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