投資、特に為替相場の一番好きな所:他人と競争する必要が無い

僕が相場で一番好きなのは、「他人と競争しなくて良い」という所です。人種、性別、年齢、職業などによって差別されないというのも相場の好きな所(口座開設できない場合もありますが)ですが、一番は「競争しなくて良い」という点にあります。

生きていれば、ほとんど全てが他人との競争です。学校に入る、職を得る、パートナーを得るなど、定員が決まっています。希望の職につけても、今度は周りと比較されて仕事ぶりを評価されます。フリーランス/自営業の場合には、会社員よりも熾烈な競争になります。

一方相場、特に巨大な為替市場なんかは万人に対して開かれていて、自分のペースで勝手に売買することが可能です。よくFXはゼロサムゲームであり、儲からないと言われます。ゼロサムゲームというのは、誰かの勝ち分は誰かの負け分になり、全ての和(sum)がゼロ(zero)になるということです。

実需の売買が多く、購買力が常に変化する為替は「ゼロサムゲーム」と言えるのか?という事自体に疑問があるのですが、ゼロサムゲームだとしても儲からないということはありません。ただ、負けてる人の方が勝っている人よりも多いのは確かです。

むしろ、参加するもしないも自由。どんな売買ルールを使っても良い。単純に売買しても良いし、株と為替を組み合わせても良い。オプションを駆使しても良い。攻略の仕方は自分次第。ゼロサムゲームというよりも、オープンワールドゲームだと思っています。

まず、取引を強制されているわけではない。やりたくなければやらなくても良いのもいいですね。2018年4月現在の様に、NYダウが値幅500ドルくらいで乱高下しているような状況では、下手に短期売買に手を出すとやられます。こういう時は個人投資家は「参加しない」、するとしても「少額だけ」という選択肢を取れます。

集団行動が嫌いな人には相場は特に良いでしょう。自分のペースで勝手に売買して、勝手にやめることができます。それに、誰かと戦っているわけでもありません。よく言われる「大口のストップ刈り」とかあるのかもしれませんが、あったとしても長いタイムスパンの投資の場合には数銭から数十銭の動きは関係ありませんから、他の投資家やトレーダーと戦っているわけでもありません。

むしろ、相場というのは欲や恐怖やエゴなど、自分との戦いでしょう。相場で身を滅ぼすのは、大抵資金管理が問題で、ポジションを増やしすぎてしまうことにあります。「今回だけは損切りするのやめよう」「ここでもっと買い増ししよう」とか「欲」が問題の場合が多いです。

競争しなくて良く、勝手に売買して、勝手に休むことができる。こんな自由な相場が好きです。

ちなみに、仕手株なんかは、PvPのオンラインマルチプレイヤー対戦ゲームと言えますが、仕手株などは触らないので。

スポンサーリンク
レクタングル大




レクタングル大




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサードリンク

スポンサーリンク