「外貨建て保険の販売額が過去最高に」は円高フラグか

2019年6月に入ってから、ドル円は108円台前半となっていて円高傾向です。そして、『外貨建て保険の販売、過去最高に 「預金と同じ」誤解も』というニュースがありました。

カフェにいると勝手に聞こえてきてしまうのですが、2019年前半の保険のセールストークを聞いていても「円安になるから外貨建て保険が有利」というような感じでした。多分、FRBが利上げをしているからドル高円安になるはずという予想に基づいてるのだと思います。

でも、実際の相場はすでにFRBの利下げを織り込み始めていて、今までのドル高からドル安へと逆回転しているように見えます。貿易赤字を減らし、アメリカの製造業を復活させたいトランプ大統領としては、自国通貨が安くなった方が輸出が増えて良いでしょうし。

そういう政治的な要因を除いても、長期的には購買力平価説と金利平価説から、高金利通貨(米ドル)は下落するでしょうし。

外貨建て保険も10年スパンくらいで考えたら、今よりは円安になっているかもしれないので、一概に悪いとは言えませんが、これから円高になることも考慮しておいた方が良いでしょう。そして、円安で利益を得たいのであれば、外貨建て保険よりはFXの方が手数料も安く、機動的な売買ができるので良いと思います。

円高になったとしても、日銀が円高を阻止する効果的な方法ってほとんどありません。為替介入も結局一時的なものですし。とりあえず、1ドル100円割れは覚悟しておいた方が良いでしょうね。マイナススワップの支払い額がひどいですが、それでもドル円ショートはプラスになってます。

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