マネーショートの感想

率直な感想としては、これ投資に興味が無い人が見て面白いのかな?ってことでした。

全く投資の知識が無くても、オフィスでドラムを叩くヘッジファンドマネージャーのマイケル・バリー(クリスチャン・ベール)とか、やけに正義感の強いブラッド・ピットとか、キャラクターが強烈なので大きなストーリーは分かりやすいです。

銀行とか格付け会社とかが、なんか良くわからない投資商品を投資家に売っている。それに気づいた少数派がアメリカ経済の破滅に賭けて「世紀の空売り」をするというもの。

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サブプライムローン問題とは何だったのか?

この映画の中の説明は、シェフが出てきて説明します。古くなった魚をそのままお客さんに提供するのではなく、シーフードシチューとして新たなメニューとしてお客さんに提供すること。

つまり、ゴミのような不動産ローンをまとめて証券化して、格付け会社がAAAを付けちゃうみたいな。

CDOとは何か?

債務担保証券のことなんですが、この映画の中では、ブラックジャックをやっているプレイヤーの勝敗に賭けるようなもの。更にそのプレイヤーに賭けている人の勝ち負けにまた賭ける。というように、CDOがどんどん作られたとのこと。

マネーショート(原題はThe Big Short)だと、描かれていないのが政府はどう動いたかということです。いわゆる「リーマンショック」でひどいのが、この問題を作り上げた犯人たちは全く罰せられず、それどころかアメリカ国民の税金でボーナスをもらって退職しているということです。その辺は「インサイドジョブ」という映画を見てください。

サブプライムローン危機からのリーマンショックがなぜこれほど世界に破滅的な影響があったのかを知るには、「マネーショート」よりも「インサイドジョブ」の方が分かりやすいです。

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