「多いい」という方言(関東弁?)が気になる

東京と神奈川でよく聞くんですけど、「多い(おおい)」のことを「おおいい」と言う人が沢山います。特に30代から下の年齢の人がよく言うような気がします。

でも、「少ないい」「重いい」「赤いい」「甘いい」とは言わないんです。なぜか、形容詞でも「多い」の時だけ「おおいい」と言うんです。たまに全国ネットのニュース番組で女性アナウンサーが「多いい」というのを聞くと、ちょっとびっくりします。

「体育(たいいく)」を「たいく」と読むみたいな逆のパターンなのも理解できません。「たいいく」を「たいく」と言い換えるのは言いやすいからですよね。でも、「多い(おおい)」って別に言いにくいわけじゃないと思いますし、わざわざ「い」を一つ付け足して語数を増やす必要あるのかと。「おのののか」を「おののののか」と言ってるようなものです。

たまに文章でも「多いい」と書いている人がいるみたいですが、一般的には口語であって、文語ではないようです。「多いい」と言っている人でも、文章にすると「多い」になります。

なんなんだこの謎の方言は!とずっと思ってるんですけど、言ってる本人達は全然気にしてないようです。そもそも方言だと気付いてないようなんです。いや、僕も出身地は神奈川県なんですけど、すごく気になってるんです。しかも、気になりだしたのがここ10年くらいで、20年くらい前はあまり「多いい」って聞かなかった気がします。

日本語が間違ってる!と怒っているのではなく、なんでわざわざ語数を増やして言いにくくしてまで言い方を変えたんだろう?という純粋な疑問から気になっているのです。

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