簡易書留の中身を聞かれてちょっと困った話

たとえば、マイナンバーが入った情報を金融機関に送るとか、生命保険の解約とかの重要書類の場合、普通郵便だと紛失リスクがあるので、簡易書留で送るようにしています。380円かかります。

一般書留と簡易書留の違いがちょっと気になりますね。一般書留の場合には引受から配達までの送達記録が残り、届かなかった場合に中身の賠償があります。一方、簡易書留は、引き受けと配達だけの記録で、そのプロセスは記録されません。そして、賠償が5万円までに制限されます。

大事な書類などは簡易書留で十分でしょう。というか僕は一般書留と現金書留は使ったことがありません。

●一応、簡易書留の送り方
簡易書留の送り方は、郵送したいものに封をして宛先を書いて、それを郵便局の郵便窓口に持って行きます。封筒は書類の大きさに合わせてコンビニや100円ショップで買います。ゆうちょ銀行の方は発券機で番号が書かれた紙を取り待ちますが、郵便の方は普通に窓口に行きます。

窓口の手前に小さい書留用の紙があるので、そこに自分の住所と名前、そして送り先を記入します。分からなかったら、書留送りたいんですけど~と窓口で言えば、この紙に書いてくださいって渡してくれます。

ちなみに、書留・特定記録郵便物等受領証にある「お問い合わせ番号」を郵便追跡サービスで入力すると、追跡が可能です。何月何日の何時に相手に届いたかも分かるので便利です。

●中身を聞かれる理由

今までに簡易書留は何回か送ったことがありますが、中身を聞かれたことがなくて、今回初めて「中身は何ですか?」と聞かれました。

一瞬「書類以外に何か送るものあるのか?」と思いましたが、「解約の申請書のような…」と正直に答えました。そしたら「書類でいいですか?」と聞かれたので、「はい」と。

「書類です」って答えればいいわけですね。書類しか送りませんから。現金書留を使わずに、簡易書留で現金を送ってしまう人がいるから、郵便局の人は「中身は何ですか?」の質問をしているようですね。

郵便法
第十七条 (現金及び貴重品の差出し方)  現金又は郵便約款の定める貴金属、宝石その他の貴重品を郵便物として差し出すときは、書留(第四十五条第四項の規定によるものを除く。)の郵便物としなければならない。

よく、振り込め詐欺で「レターパックに現金を入れて送ってくれ」というのがあります。まともな会社や政府機関だったら「現金書留以外に現金を入れて送るのは違法(郵便法違反)」ということを知っていますから、そんなお願いはしないということは知っておきましょう。

郵便局の注意喚起でも、『「レターパックで現金を送れ」は全て詐欺です。』と断言しています。

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